四国中央市議会 2022-06-16 06月16日-04号
各党の選挙政策・公約が出そろいました。自民党,公明党,日本維新の会,国民民主党の翼賛勢力は,日米同盟の核抑止力強化と軍事費増の大合唱をしています。軍事費2倍化や敵基地攻撃能力の保有などに断固反対し,憲法9条を生かす平和外交を掲げる日本共産党との対決点が鮮明になっています。
各党の選挙政策・公約が出そろいました。自民党,公明党,日本維新の会,国民民主党の翼賛勢力は,日米同盟の核抑止力強化と軍事費増の大合唱をしています。軍事費2倍化や敵基地攻撃能力の保有などに断固反対し,憲法9条を生かす平和外交を掲げる日本共産党との対決点が鮮明になっています。
これは、2年前の参議院選挙で日本共産党が掲げた選挙政策のうち、年金にかかわる部分の政策です。請願が掲げる3項目の要望とも一致するものです。 以上の理由により、この請願に反対した委員会報告に対する反対の討論を終わります。 ◆永井雅敏議員 請願第8号 TPP交渉「大筋合意」は撤回し、調印・批准しないことを求める請願を不採択にした総務産業建設委員会報告に賛成する立場で討論を行います。
今回は前回とは違い、多くの政党や団体の支援を受けられましたが、組織選挙に頼らず、従来どおりのお金をかけない草の根選挙、政策重視のスタイルを貫かれ、まさに理想的な選挙ではなかったかと思います。厳しかった4年前の選挙と重ね合わせると、隔世の感がいたします。
前代未聞の1月3日選挙、政策抜き、県民不在、同じ自民党内の現職・新人三つどもえの泥試合化した知事選の後には、来年4月市長選挙であります。田中市長は自民とその他の出馬要請を受けて感激したと言われ、続投の意思がおありのようでありますので、まず初めに戦後最悪とも言われる不況問題への対策と市長選挙に臨む政治姿勢についてお伺いをいたします。